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GORE-TEX製品とNIKWAX ウェア編

Jul 25, 2012 - アウトドア用品

GORE-TEX(ゴアテックス)製品の手入れにはNIKWAX(ニクワックス)がいい、NIKWAXがいい、とよく言われているので、実際に試してみました。以外と予想してたよりは簡単な感じだったので、これだったら山行毎に手入れできるかな?といった感じです(怪しい・・・)。こちらはウェアのお手入れ編です。ブーツ編はこちら

まずウェアの洗濯で使用するのがこちらの 「LOFTテックウォッシュ EBE181」です。 今回はAmazonで購入ですよ。
NIKWAX(ニクワックス) LOFTテックウォッシュ EBE181 【洗剤】

洗濯するウェアのジッパーやベルクロ、ポケットは全て閉じておきます。 ちなみに今回洗濯するのはこのMountain Hard Wearのジャケット。ということはどういう事かというと、 実はGORE-TEX製品ではないんです。Mountain Hardwear社ではGOREと同じような機能を持つ防水性透湿素材のDryQというものを使用しています。ただMountain Hardwear社のWEBサイトのDryQの解説を見てもDryQの手入れ方法はGORE-TEX社の推奨する手入れ方法とさして違いが無いようですし、購入する時にMHWショップの店員さんに聞いてもGOREと同じような手入れして頂ければと言っていたので、NIKWAXを使用しても問題ないかなと思います。(余談ですがMHWがGOREからDryQに変わったのは親会社がコロンビアとなったからでしょうか・・・?。コロンビアはGORE社とあまりいい関係では無いような話を聞いた事が?)

ウェアの用意ができたら40度ぐらいのお湯をタライに用意します。お湯にウェアをしっかりと浸しましたら、そこにキャップ2杯のNIKWAX洗剤を投入します。

NIKWAX洗剤を投入したらワッシワッシと手洗いしていきます。汚れが激しい所などは重点的に洗っていきます。写真だと分かりづらいかもしれませんが、結構泡立ちます。意外と楽しいです(笑)。一通り手洗いができたらNIKWAX洗剤の入ったタライにそのままウェアをしっかりと浸して、約15分ほど放置しプレイします。

浸け置きが終わったら入念に水ですすぎ洗いしていきます。防水性透湿素材はとにかく界面活性剤が付着したまま残ってしまうのが一番よくないようなので、残りにくいと言われるNIKWAXですが、ここは念のためにも入念に流水でよく洗い落としていきます。

よくすすぎ洗いをしたら、水がポタポタしたたるままハンガーにかけて干していきます。軽くなら脱水機にかけてもいいようですが、やりすぎるとメンブレンを痛めることもあるとか。ビビリな僕は手で軽?く水を落としだけの、ポタポタポタポタとしたたりまくってるまま干しちゃいます。

さて次に登場なのが、このNIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトスプレー EBE016です。 こちらは洗剤ではなく「撥水剤」となります。これのおかげウェアが水をはじくようになるわけですね。 ちなみにですが、このスプレータイプの撥水剤EBE016より、水に浸したまま撥水処理を行うTX.ダイレクトWASH-IN EBE251の方がより撥水作用が強力なようです。ただNIKWAXのWEBサイトを見ると、防寒のための裏地が入ったようなタイプのウェアにはWASH-IN EBE251は推奨しないような事が書いてあったのですが、今回のMHW社のウェアは裏地に思いっきり防寒用素材がフカフカと入っていますので、撥水能力は多少劣りますが、よりお手軽に幅広い製品に使えるスプレータイプのEBE016を使用してみます。 NIKWAX(ニクワックス) TX ダイレクトスプレー EBE016 【撥水剤】

撥水スプレーは青い頭の部分を「ON」の方にひねればすぐに使えるようになります。

スプレーの頭をひねったらあとは豪快に「ぷしゅー」「ぷしゅー」とスプレーしてきます。ちなみにウェアは先ほどのポタポタポタポタ・・・と水がしたたりまくる状態でスプレーしてきます。ウェアが濡れた状態のほうがよりよう撥水剤がウェアの表面に浸透するようです。WASH-IN の方は水に浸しながら使うぐらいなので、スプレータイプもウェアがなるべく濡れていたほうが良いようなので、ウェアを物干しにかけると同時にスプレーし始めてもいいくらいかもしれません。

裏側やフード等もしっかりと「ぷしゅー」とスプレーしてきます。たっぷりとかけるように指示があるので、たっぷりかけてやります。ちなみにこのスプレーの内容量300mlなのですが、なんと!ウェア1着に使用する目安が***mlなのでかなり中身使っちゃう感じです!洗剤のほうは1本300mlで4着ぐらい使えるのに対してちょっとこっちはお高い印象です。

スプレーがかけ終ったら、かけすぎて白く撥水剤がたまった部分などはタオルでふきとります。白い部分をそのまま残しておくと、そのまま白くシミになってしまうそうです。あとはゆっくりと日陰干ししてやれば完了です。GORE-TEXなどの防水性透湿素材は紫外線にさらされるのが弱いようなので、日差しがガンガンあたるような所で天日干しするのが鉄則のようです。(日差しの強い冬とかにウェア着てたけど大丈夫だったのかなぁ・・・)。ちなみに乾いたあとに余裕があれば低温でアイロンがけしてやればさらに撥水作用が強くなるようです。

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